好スコア続出、J.レナード1打差好発進
USPGAツアー
絶好のコンディションに100人以上がアンダーパーをマーク。大会初日はまれに見る混戦模様となった。
米男子ツアーのミシュラン選手権 at ラスベガス(ネバダ州ラスベガス、TPCサマーリンなど3コース)は現地時間の7日、第1ラウンドの競技を終了。好スコアが続出する中、8アンダー(各コースによってパーの数が違うため63または64)をマークしたベテランのスコット・バープランク(米)、スティーブ・ローリー(米)、ビリー・メイフェア(米)の他、昨年のQスクールで2位に食い込み出場権を得たダニー・エリス(米)らユニークな顔ぶれ7人が首位に並んだ。
しかし、この日注目を集めたのは先の全米プロゴルフ選手権プレーオフでビジェイ・シン(フィジー)に破れ惜敗を喫したジャスティン・レナード(米)。あのときの雪辱を誓うレナードは、8バーディ(1ボギー)の猛攻で首位グループに1打差の8位タイの好発進。
「全米プロ? もう過去のこと。今はこの大会に集中したい」と言うが、今季まだ優勝がなく、このまま行くと00年から続いている年間少なくとも1勝のペースが途切れることに。現在賞金ランクも38位と今ひとつ満足の行くシーズンを過ごしていないだけに、上位が欠場する今大会で、去年のホンダ・クラシック以来の勝利をものにしたいところだ。
その他、ライダーカップでの不調、クラブ契約の電撃移籍と何かとお騒がせのフィル・ミケルソン(米)が4アンダー68で49位タイ。日本勢唯一出場の宮瀬博文は、3バーディ、1ボギーの2アンダー69にスコアをまとめたが91位タイと大きく出遅れた。