H.サットン主将の作戦に疑問の声

USPGAツアー


 歴史的大敗に終わったライダーカップ米国チームの戦犯探しが、早速始まっている。

 もちろん、肝心なところで逆転負けを喫して追い上げムードをブチ壊し、池ポチャの失態まで演じたフィル・ミケルソンに対する風当たりの強さは仕方ないが、ハル・サットン主将の采配も攻撃の的となっている。

 微妙な関係を配慮しこれまで1度もペアを組まされたことのないタイガー・ウッズとミケルソンをフォーボールで組ませ、いきなり戦わせたがこれが大失敗。コリン・モンゴメリー & パドレイ・ハリントンに打ち負かされた。しかしここまでは止むを得ないとしても、その日午後のフォーサムでも同じ組み合わせをぶつけて再び撃沈。

 言うまでもなく実力のある2人だけに、組み合わせ次第では勝利に導くこともできたのでは、と言う憶測が乱れ飛ぶと同時に、チームのムードを台無しにしたサットンに非難が集中している。

 この組み合わせについて聞かれたサットンは「2年前、キャプテンに選ばれた時からこの組み合わせについてはずっと考えていた。歴史が必要とし、ファンが望んでいる」とだけ言葉少なに語った。

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