ウェイが3アンダー単独首位、藍は53位タイと出遅れ
LPGAツアー
今季国内女子ツアー公式戦初戦、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が9日、栃木の太平洋C&アソシエイツ益子Cで開幕。アンダーパーがわずか4選手と公式戦にふさわしい難コースを相手に、台湾出身のウェイ・ユンジェが出場129選手中唯一のノーボギーのラウンドで、3アンダー69をマークして単独首位に立った。
昨季アピタ・サークルK・サンクスレディスでツアー初優勝を飾ったウェイは、今季優勝こそないものの、15試合に出場して9試合でトップ15に入る安定したゴルフを展開。初日のこの日も、難しいホールをパーで切り抜け、チャンスを確実にものにし、3つのバーディを奪って大会をリードした。
安定したゴルフといえば、今季出場16試合中14試合でトップ10入りしている宮里藍は、プロとして始めて挑む公式戦初日、難コースに前半なかなかバーディが奪えず、2つのボギーを叩いてハーフターン。後半、出だしホールのバーディでスコアを1つ戻すも、その後ボギーがかさみ、1バーディ、6ボギーの5オーバー53位タイと出遅れた。
一方、ディフェンディング・チャンピオンの不動裕理は、2番で幸先良くバーディを奪うも、その後1つもバーディを獲れずに、3つのボギーを叩いて2オーバー15位タイからのスタート。そのほかトップ1打差の2位タイに井上陽子、西川みさとが続き、さらに1打差の1アンダー4位に米山みどりがつけている。