Y・E・ヤンが首位タイ発進、R.グーセンは27位タイから

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 国内男子ツアーのサントリーオープンは9日、千葉県印西市の総武CC総武Cで第1ラウンドを行い、Y・E・ヤン(韓)とスコット・レイコック(豪)が5アンダー65で首位タイに立った。招待選手の全米オープン覇者、レティーフ・グーセン(南ア)は27位タイスタート。

 この日のヤンとレイコックは、共にノーボギーで5バーディを奪う会心のゴルフを展開した。特にサン・クロレラ クラシックで念願の初優勝を飾ったヤンは、先週行われたヨンピョンバーチヒルズ日韓男子ゴルフ対抗戦でも1勝1分とポイントゲットに貢献すると、20対20で迎えたプレーオフでは、この日4アンダー66で3位タイにつけた谷原秀人に競り勝ち地元・韓国を勝利に導いた。同組の米山剛が「今のヤンさんは非の打ち所がない。全部完璧」というほど乗りに乗っているだけに出場2試合連続優勝も夢ではなさそうだ。

 一方、全米オープンで優勝したグーセンは、1バーディ、1ボギーのイーブンパー70と平凡なラウンド。メジャーチャンピオンの実力を誇示することなく静かな一日となった。

 そのほか、原因不明の微熱でツアー欠場し6試合ぶりの出場となった昨季賞金王の伊沢利光は、2オーバー72で74位タイ。日本アマで準優勝した14歳の伊藤涼太は、7バーディ、7ボギーと出入りの激しいゴルフでイーブンパー70とグーセンらと並び27位タイにつけている。もし予選突破すれば、手嶋多一が持つ最年少予選通過記録15歳11か月(1984日本オープン)を更新するだけに、明日のラウンドが注目される。

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