世界一の座についたV.シンに挑む、新生P.ミケルソン

USPGAツアー


 タイガー・ウッズ(米)を押しのけ、世界ランク1位の座についたばかりのビジェイ・シン(フィジー)の前に、新たな敵が立ちふさがる。

 現地時間9日開幕の米ツアー、ベル・カナディアン・オープン(カナダ、オンタリオ州オークビル、グレン・アビーGC)に、シンは世界一の男として堂々参戦するが、マスターズ王者のフィル・ミケルソン(米)も、新しいいでたちで乗り込んでくる。

 用具すべてをタイトリスト社からキャロウェイ社に替えたことを7日に発表したミケルソンは、これまで一貫してタイトリスト社のボールを使用していたが、そのボールもキャロウェイ社のものにチェンジ。世界一といわれるショートゲームに、これがどう影響するかがカギを握りそうだ。

 ミケルソンは、今後同社のクラブデザイナーで、“ウェッジの神様”と呼ばれるロジャー・クリーブランド氏と夢の二人三脚で、新しいウェッジ、アイアン、パターの開発も予定しており、こちらもゴルフファンには興味津々。だが、成績がそちらにも大きな影響を与えるだけに、とりあえず目先の敵、シンを倒さねばならない。

 日本勢は、田中秀道、宮瀬博文の2人が出場。ビッグネーム2人の対決に一矢を報いたい。

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