L.オチョアが5打差逆転で今季2勝目
USLPGAツアー
昨年の新人王、ロレーナ・オチョア(メキシコ)が大逆転で今季2勝目を飾った。
米女子ツアー、ワコビアLPGAクラシック最終日(現地時間29日、ペンシルバニア州カッツタウン、バークレーCC)は、5打差を追って最終組の1つ前でスタートしたオチョアが、目の覚めるようなバーディラッシュを見せた。
前日まで通算17アンダーの首位に立っていたグレース朴(韓)が、後半3つのボギーを叩いている間に一気に抜き去り、ノーボギーの7アンダー65。通算19アンダーで、朴に2打差をつけ鮮やかな逆転劇を見せた。
今大会は、オチョアと仲のいい殿堂入りしているベッツィ・キング(米)がホステス役を務めるている。「私にとってこれは特別な試合。『彼女の試合で勝てたら素晴らしいんだけど』と家族や友達に言ってたら、本当に勝てるなんて」。オチョアは、自分でもこの勝利にビックリした様子だ。
5月のフランクリン・アメリカン・モートゲージ選手権でツアー初優勝すると、その後も好調を維持。出場ここ5試合全てでトップ10入りと安定しており、確実に実力者の仲間入りを果たしている。
一方、これまで首位で最終日を迎えて負けたことがなかった朴は、まさかの逆転負けに、「最終日にこんなにひどいプレーをするとは思わなかった」とがっくり肩を落としていた。