シーズンを決める国内男子ツアーの後半戦が開幕

JGツアー


 2週間の夏休みを終えた国内男子ツアーが、26日開幕した久光製薬KBCオーガスタ(福岡・芥屋GC)から、いよいよ後半戦に突入する。

 シーズン29戦のツアー競技のうち、すでに16試合が終了しているが、ここから始まる秋の陣こそ、今季の締めくくり。その大事なカギを握るのが、玄界灘にのぞく芥屋GCでのこの一戦だ。

 もっともここに気合を入れて臨むのは、今年絶不調のディフェンディング・チャンピオン、田島創志だ。昨年の本大会で初優勝を果たした後のオフ、更に上を目指してスイングを改造したが、これが裏目に出て、ボロボロになってしまった。

 その不自然さに最近ようやく気付き「長所を伸ばすことにした」が、なかなか成績は出ず、予選通過はわずかに3回だけ。それだけに、初Vを果たした相性の良いコースで、再浮上のきっかけをつかもうと、必死の思いで乗り込んでくる。

 一方、プロ達とは違う意味で気合が入っているのが、アマチュアの諸藤将次(日大1年)だ。優勝候補の1人として臨んだ日本アマでは、準々決勝で、優勝した李東桓(韓)に敗れ、ベスト8止まり。その悔さをバネにこれまで練習を続け、地元・福岡での今大会に乗り込んできた。

 昨年大会で高校3年生にして、18番で計測されたドライビングディスタンス平均で314.13ヤードを記録したアドバンテージを生かして、大暴れしそうな予感だ。

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