丸山 & 田中40位タイ発進

USPGAツアー


 難コースを相手に丸山茂樹と田中秀道がまずまずの滑り出しを見せた。

 全米プロゴルフ選手権初日(現地時間12日、ウィスコンシン州コフラー、ウィストリング・ストレイツ、ストレイツC)、丸山はスタート直後の11番でボギーを叩いたが、続く12番、14番でバーディを取り返し我慢のゴルフを展開。18番500ヤードのパー4では痛恨のダブルボギーを叩いたものの、その後はズルズルと崩れることなくイーブンパー72にまとめ、40位タイで初日を終えた。

 前日、「1日、2オーバーか3オーバーならよしとする。4日間で10オーバーでも20位には入れるだろう」と予測したが、初日は風が吹かなかったこともあり予想以上に上位のスコアが伸びた。が、メジャー史上最長の全長7,514ヤード、1000個以上あるバンカーが行く手を阻む難コース中の難コースでイーブンパーは上出来。「メジャーは何があるかわからない。でも我慢していれば道も開ける」と言うマルちゃんの2日目以降のプレーに期待したい。

 また、今季すでに米ツアーの賞金シードを確定している田中は、3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのしぶといゴルフで丸山と同じ40位タイ発進。13番でのダブルボギーにも慌てず、終盤をバーディで締めくくった精神力は米ツアーで鍛えられた賜物に違いない。
 しかし日本からのスポット参戦組は苦戦を強いられた。片山晋呉が2オーバー74、83位タイと出遅れ、平塚哲二は8オーバー80の大叩きで148位タイ発進と早くも予選通過に黄色信号が灯っている。

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