タイガーの復調はホンモノか!? 史上最長7,514ヤードの戦い

USPGAツアー


 メジャーVを渇望する世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米)が、今季最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権(現地時間12〜15日、ウィスコンシン州コフラー、ウィストリング・ストレイツ、ストレイツC)に必勝態勢で臨む。

 今季はWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権で1勝しただけでスランプが囁かれるタイガーだが、バーディ合戦となった2週前のビュイック・オープンで、優勝したビジェイ・シン(フィジー)に2打差の3位タイとなって自信を回復。「ボギーが少ないのが何より。ショットが安定して色々なものが形になりつつある」と高らかに復活宣言をした。

 2002年全米オープン以来10試合ぶりのメジャータイトルを狙う今大会の舞台となるストレイツCは、メジャー史上最長の7,514ヤード。「500ヤードを越えるパー4がいくつもあるし、パー5は約600ヤード。風次第ではパー3でもドライバーを使わなくてはならないだろう」とタイガー自身が分析するように、カギを握るのはドライバーの精度。今年のタイガーは、フェアウェイキープ率167位(8月8日現在)と、プロ入り以来最低の状態だが、それでも直前調整となったビュイックでの好調さから不安はない。

 強風が予想されるミシガン湖に面したリンクスコースで狙う2年2か月ぶりのビッグタイトル。タイガーの目の色が変わっている。

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