左右両サイドともOBが待ち受けている短めのミドルホール。ただしグリーン周辺にはバンカーが5つもあり、さらに、グリーン奥はOBゾーン。正確にグリーンを捉えるか、手前から攻めるか、ここも面白いポイントといえる。

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ティーショットが谷越えとなるミドルホール。セカンド地点からは左ドッグレッグとなる。ティーショットは、谷のプレッシャーに負けない正確なショットが必要。このホールはスパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースの名物ホールともいえるだろう。

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谷越えのショートホールだけに、オーバー目に打ちたいところだが、奥からのアプローチがむずかしいので、ここはきちんとグリーンにのせたいもの。グリーンを取り巻くバンカー群が牙をむいてるので、確実なコントロールと距離が必要。

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フラットだが、なだらかに気づかないくらいの昇りになっているミドルホール。手前から攻めるか、きっちりとグリーンに攻めるか、いずれにせよ攻撃的な気持ちでいきたいホール。OBもないので気楽に打っていける。

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景観が美しい池越えのショートホール。その美しい景観の向こう側に待ち受けているのがこのホール名物のポットバンカー群。ここは一つ大きめくらいのクラブできっちり縦長のグリーンをとらえることが大切だろう。

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軽い打ち下ろしのミドルホール。フェアウェイはたっぷりと広いが、中央にある樹をどういう球筋でかわしていくかがポイント。セカンド地点からはやや昇りとなっており、グリーンとグリーンの間のバンカー群に要注意。

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フラットなロングホール。第1打は、豪快に振り抜いて距離を稼ぎたいもの。第3打地点のフェアウェイはやや絞られているので、セカンドショットは確実さが要求される。グリーン奥にはバンカーがあり、手前からいくつもりくらいのサードショットがベストだろう。

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打ち下ろしのティーショットになるミドルホール。グリーン手前にバンカーがあるので、セカンドショットは慎重に打ちたい。バンカーに惑わされて距離感を狂わせないよう、しっかりとしたショットで攻めていきたい。

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