シェフラー、全英優勝も「嬉しいのは数分だけ」 来年にも生涯グランドスラム達成か

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 海外男子メジャーの全英オープンは20日、北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGC(7,381ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が通算17アンダーで初制覇した。

「集中力を72ホールにわたって保つのは忍耐力が必要だった。今日はメンタル的に最高のパフォーマンスだったと思う」と最終日に5バーディ、1ダブルボギーの「68」でプレー。2位に4打差をつけての勝利に「言葉にできないほどクールな感覚だった」と振り返った。

 優勝の喜びについては「嬉しいのは数分だけ。深い欲求を満たすものではない」とすでに次の目標を見据えている。この貪欲な姿勢こそが強さの源だ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)も「歴史的に見ても、このような成績を収めた選手は、ゴルフ界全体でも2、3人しかいないと思う」と称賛している。

 29歳にしてすでにゴルフ界の歴史に名を刻みつつあるシェフラー。全米オープンで優勝すれば、生涯グランドスラムを達成する。タイガー・ウッズ(米)やマキロイらと肩を並べる日も、そう遠くはないのかもしれない。

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