V.シンが欧州ツアー・ゴルファー・オブ・ザ・イヤーに
USPGAツアー
世界ランク1位のビジェイ・シン(フィジー)が、初の欧州ツアー・ゴルファー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
同賞は、ライター、テレビ、雑誌などのメディアからなるゴルフ記者協会が、ロンドンで会合を開いて選出したもので、全米プロでメジャー3勝目を挙げ、世界ランクトップの座をタイガー・ウッズ(米)から奪い、2年連続米ツアー賞金王となった功績が認められたのは言うまでもない。
同ツアーの名誉会員であるシンは、米ツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いて、ジャック・ニクラウス・アワード、賞金王、平均ストロークNo.1のベアトロフィーも受賞しており、これに続く栄冠となった。
同賞選考には、2年連続欧州賞金王のアーニー・エルス(南ア)、全米オープン2勝目を挙げたレティーフ・グーセン(南ア)やライダーカップで米国を下した欧州チームの主将、ベルンハルト・ランガー(独)らが対抗馬だったが、シンには及ばなかった。
古巣で認められたことについてシンは「ものすごくうれしい。米国とダブルで賞をもらえるなんて…。9勝できて全米プロにも勝てたし、米ツアー初の1,000万ドルも突破できた。それに世界ランク1位。とても満足できるシーズンだった」と、喜びをあふれさせたシン。さすがの練習の虫も、この時ばかりは歓喜に浸っていた。