不動、単独首位発進! 宮里1打差で追走

LPGAツアー


 国内女子ツアー最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップが25日、宮崎県宮崎市の宮崎CCで開幕。賞金ランク20位以内と今季ツアー競技優勝者のみが出場を許される公式戦の初日は、現在の賞金ランキング通り、不動裕理が4アンダー68をマークして単独首位、1打差単独2位で宮里藍が追う展開となった。

 今季初めての不動 vs. 宮里の同組での直接対決。不動が2番パー5で幸先良くバーディを奪うと、宮里も負けじと4番でバーディ。6番で一歩リードした不動は、「今日はすごく良かった」というパッティングを武器に8番からは3連続バーディを奪取して、宮里を突き放す。15番でこの日唯一のボギーを叩くも、「ピンの位置とコーライグリーンをうまく使っている」難コースを4アンダー68で回った不動が、単独首位で初日を終えた。

 好スタートを切った不動は、「調子の割にはスコアが出てビックリしています」と初日の印象を語り、宮里とのラウンドには「ギャラリーの応援合戦が面白かったですね。私がボギーを打ったホール(15番)で、“藍ちゃん頑張れ”の後に、私に“不動、頑張れ!”とすぐ声がかかって。お互い良い雰囲気で回れたので良かったと思います」と笑顔でコメントした。

 一方宮里は、8番、10番とバーディを奪って3アンダーとしたが、14番で一歩後退。しかし不動がボギーを叩いた直後の16番でひとつスコアを伸ばして1打差単独2位でホールアウト。「やっていて充実感がありました。先週に引き続きパットはいいですね。ショットはまあまあです」と宮里。逆転賞金女王については「きっと(不動)裕理さんも考えていないと思うんですけど、私もあんまり意識せずやってます」と淡々と語った。

 そのほか、2アンダー3位タイに服部道子と山口裕子の2人がつけ、1アンダー5位に大場美智恵。賞金ランク3位の北田瑠衣は、2バーディ、5ボギーの3オーバー75を叩き、出場23選手中18位タイと出遅れた。

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