初V狙う多国籍軍一歩リード

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 40歳以上のライダーカップで無敗の米国チームが珍しく出遅れた。

 米チームとそれ以外の多国籍連合チームがマッチプレーで激突するチーム戦UBSカップ。4回目を迎えた今回は舞台をサウスカロライナ州キアワアイランドのカシックコースに移し、両チーム各12名の精鋭を集め、現地時間の19日に華々しく開幕。過去3回はアーノルド・パーマー率いる米チームが連勝しているが、オルタネート方式(2人1組で交互にプレーする)で行われた大会初日は、リベンジを誓う多国籍連合が3.5ポイントを奪って米チームを1ポイントリードした。

「まだ試合は始まったばかり1ポイントのリードなんてあってないようなもの。競馬で言えばまだゲートを出たところだよ」と優位に立っても浮かれたところのない多国籍連合のキャプテン、ゲイリー・プレイヤー(南ア)。それでも「わずかなリードでも相手に与える心理的な影響は大きい」と、ベルンハルト・ランガー(独)とコンビを組み、トム・カイト & レイモンド・フロイド(米)の強敵を撃破したコリン・モンゴメリー(スコットランド)はしたり顔。米チームは開催コースの設計者であるトム・ワトソン(& スコット・ホーク)がイアン・ウーズナム(ウェールズ)組に敗れたのが痛かった。

 2日目はベストボール方式の6試合が行われ、最終日のシングルマッチで雌雄を決する。

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