ベテランJ.スルーマン & 飛ばし屋H.キーニー組が連覇

USPGAツアー


 ジェフ・スルーマン(米) & ハンク・キーニー(米)の異色コンビが、オフの華やかなイベントを制した。

 2人でチームを組んで、12組が様々なフォーマットで激突するフランクリン・テンプルトン・シュートアウト最終日(現地時間14日、フロリダ州ネイプルズ、ティブロンGC)は、ペアを組む2選手の良い方のボールを毎ショット選べるスクランブル形式で行われた。

 飛ばし屋キーニーと、いぶし銀の技を見せるスルーマンのディフェンディング・チャンピオン組は、絶妙のコンビネーションを見せて11アンダー61を出し、通算29アンダー。前日首位で並んでいたスティーブ・フレッシュ(米) & ジャスティン・レナード(米)組に2打差をつけ、昨年に続く優勝を飾った。

 スルーマン & キーニー組は、出だし3ホール連続バーディの好スタートを切ったが、続く2ホールでバーディが奪えず、猛烈なチャージを見せていたジェイ & ビル・ハースの父子コンビに1打遅れていた。だが、6番のバーディで通算22アンダーとして、ハース父子に並び、フロントナインを終えたときには通算24アンダーで単独首位に立った。

 ハース父子、フレッシュ & レナード組も負けずにスコアを伸ばしたが、14番でキーニーが約2メートルのバーディパットを沈めると勢いに乗った。16番で3メートル、17番ロングの連続バーディをスルーマンが決めると、最終18番ではキーニーが4.5メートルをぶち込んで通算29アンダー。圧巻のプレーで連覇を果たした。

「今年も素晴らしい経験をさせてもらった」とキーニーが笑顔で語れば、スルーマンも「ツアーとは違って気楽にプレーしたよ」と笑いが止まらなかった。

 大会ホストのグレッグ・ノーマン(豪)は、スコット・マッキャロン(米)と組んで最終日のチャージを狙ったが、ハース父子と並び4打差4位タイに終わった。

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