谷口が2週連続優勝、丸山は猛追及ばず2位タイ

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 02年の賞金王、谷口徹が2週連続優勝を果たした。

 国内男子ツアーのブリヂストンオープンは、千葉県千葉市の袖ヶ浦CCを舞台に24日、最終ラウンドを行い3打差6位からスタートした谷口が6アンダー66をマーク。通算16アンダーで、共に8アンダー64で猛追した丸山茂樹、横田真一を1打差で振り切り2週連続優勝を飾った。

 先週の日本オープンで国内メジャー初優勝を挙げた谷口は、この日まず2番パー5のバーディホールで確実にバーディを獲ると、8番から3連続バーディを奪取。そして13番、16番もバーディと勢いに乗り、結局6バーディ、ノーボギーと会心のラウンドを展開した。

 今大会の優勝賞金2,200万円を手にし、今季獲得賞金を8,499万9,801円とした谷口は、トップを走る片山晋呉との差を約1,000万円とし「(片山に)追いついたも同然」。これからはインターナショナル3連戦など、高額賞金トーナメントが続く。先週はゴルファー日本一の称号を手にして勢いに乗っているだけに、2年ぶりの賞金王に向け残り試合で猛チャージをかける。

 一方、凱旋出場の丸山は前半1イーグル、3バーディで31とすると、後半に入っても3つスコアを伸ばし8アンダー64をマーク。初日の出遅れが悔やまれるが、それでも2位タイまで順位を上げ米ツアー3勝の意地を見せた。「10アンダーで回れば(優勝の)チャンスはあると思っていた。ファミコンじゃないから、そんな(好スコアマークは)簡単じゃないですね。でも男子プロも捨てたもんじゃない、というところを見せられたと思う」。

 ホストプロと国内ツアーの盛上げという大役を果たした丸山は、「万全を整えたい」と大会後はそのまま米国にとんぼ帰り。今季初優勝を目指し現地時間11月4日からの米ツアー最終戦、ザ・ツアー選手権に備える。

 その他、初優勝を狙った高山忠洋が通算14アンダーで4位タイ。地元優勝に挑んだ今井克宗は、3オーバー75とスコアを落とし通算10アンダー13位に終わった。

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