日本オープンゴルフ選手権競技

JGツアー


 今年のゴルファー日本一を決める日本オープンゴルフ選手権競技が、14日から石川県の片山津ゴルフ倶楽部で開幕する。

昨年は前日5位タイにいた深堀が、9バーディ、2ボギーの64をマークし逆転優勝を挙げ5年シードを獲得した。今年は日本海から吹き上げる海風と、高速グリーンをいかに攻略するかが勝負の分かれ目となりそう。優勝スコアがオーバーパーになることもしばしばの大会だけに、忍耐強い選手が有利になりそうだ。

そんな中でも注目されるのは、やはり片山と伊沢。現在賞金ランクトップを走る片山は、先週行われたコカ・コーラ東海クラシックで7位タイ。ANAオープン予選落ちを除けば6月のマンダムルシードよみうりオープン以降常にトップ10をキープ(ウッドワンで今季2勝目)しており安定度は抜群だ。00年以来の賞金王とゴルファー日本一の称号を手に入れるためには、何としてもこの大会で勝っておきたい。

一方の伊沢は、原因不明の微熱が治まりツアー復帰すると、ANAオープンから3試合連続トップ10入り。昨季賞金王として調子を上げてきており、9年前に制したこの大会で再び美酒に酔いたいところだ。いずれにしても混戦が予想されるだけに、目の離せない4日間となるだろう。

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