藍、連戦強行へ
LPGAツアー
スーパールーキー宮里藍が、8日からのSANKYOレディースオープン〈群馬・赤城GC)出場を決めた。
デビュー以来の強行日程がたたり、腰痛もあって日本女子オープンで今季初の予選落ちを喫した宮里は、沖縄の実家に帰って静養。コーチでもある父、優さんと今後のスケジュールを考え直していたが、来季は同時期に米女子ツアーの受験を計画し、「シード選手は2年連続での同一大会欠場禁止」という協会の規定があるため、今大会に出場することを決めたようだ。
アマチュアで出場した昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンに優勝し、そのままプロになった宮里は、最後の高校生活との両立で多忙な日々を送った。
高校の卒業式からそのまま今季開幕戦に突入し、全英女子オープンも含めて、ほとんど休みなく参戦した裏には、宮里人気におんぶに抱っこの女子プロ協会の希望も見え隠れする。宮里に頼るスポンサー、協会などにとっては歓迎の強行軍続行だが、危険な賭けであることは言うまでもない。