第35回 ライダーカップ
USPGAツアー
ライダーカップは、米国と欧州が名誉と威信を賭けて戦う2年に一度行われる伝統の対抗戦。35回目を迎える今年は、現地時間17日からミシガン州ブルームフィールド・タウンシップのオークランド・ヒルズCCで開幕する。
試合方式は初日、2日目が各チーム2人1組のダブルスによるマッチプレー8試合(フォアボール方式4マッチ、フォアサム方式4マッチ)、最終日は12人全員がシングルマッチを戦い、それぞれ勝った方に1ポイント(引き分けは0.5ポイント)を加算。合計28ポイント中14.5ポイントを先取したチームが勝利を収める。過去の通算対戦成績は米国チームの24勝8敗2分。
しかしチーム構成が英国だけでなく欧州選抜に変わった79年以降は、米国の6勝5敗1分と互角に近い戦いが続いており、1ポイントを競う接戦となっている。
米国チームの中心は、タイガー、ミケルソン、ラブIIIら世界ランク上位勢。欧州チームも先週のリンデ・ドイツ・マスターズで優勝し勢いに乗るハリントン、クラーク、ガルシア、ヒメネスら強豪が揃っており侮れない。特に前回大会で、2日目を終わり8対8のタイとしながら最終日のシングルマッチで2勝5敗5分の完敗を喫し敗れた米国チームにとっては、地元開催の今年こそ、その雪辱をなんとしても果たしたいところ。
米国 vs. 欧州のゴングはまもなく鳴り響く。