上位のいないスキを狙う田中と宮瀬

USPGAツアー


 日本勢が“裏開催のトーナメント”で丸山茂樹に続く米ツアー優勝を目論んでいる。

 WGC-NEC招待と同週開催となるリノ・タホ・オープンは、現地時間19日からネバダ州リノのモントリューG&CCで行われ、田中秀道と宮瀬博文の2人が参戦。特にすでに来季のシード権をほぼ確保し、全米プロゴルフ選手権でも予選を通過した田中は、目標としている初優勝の絶好のチャンスとあって気合が入っている。

 今大会が行われるモントリューG&CCでは、昨年6位タイ、一昨年17位タイとまずまずの成績を挙げており、得意なコース。それだけに、攻撃型の自分のプレーが貫ければ、初Vも夢ではない。

 一方の宮瀬は、今季が米ツアー最初の年だが、ここまで思うような成績が残せていない。18試合に出場して予選通過がわずかに4試合。フェデックス・セントジュード・クラシックの9位タイが最高で、獲得賞金15万3,594ドルでランク183位と、このままでは来季の出場権は手に入らない。シーズン終了までカウントダウンに入った今、上位選手のいない今大会こそが賞金を増やすチャンスとあって、決死の構えで臨む。

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