鬼ノ城ゴルフ倶楽部

キノジョウゴルフクラブ

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Update[高度データ修正]鬼ノ城ゴルフ倶楽部(2023-09-07) 鬼ノ城ゴルフ倶楽部 の高度データを更新しました

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イン詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3231Y Regular: 2982Y Ladies: 2651Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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104386363320
113ニアピン推奨ホール13512284
125539516468
134ドラコン推奨ホール438413367
144302278230
153163131107
165496457431
174369335308
184403367336
TOTAL36323129822651

ホール別解説

No.10 PAR 4Back386Y
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No.10のコースレイアウト

13mの打ち下ろしで右に大きくドッグレッグするこのホールは、鬼ノ城シニアオープンではスターティングホールとして使用された。 ティーショットは左右へのブレに対し比較的寛容なレイアウト。O.B.は比較的出にくく、ロングヒッターは右カート道方向にショートカットすれば残り70ヤード前後となるが、セカンドショットは左足下がりの難しいライになる。スコアメイクを考えるなら右バンカーの左にフェアウエイをキープするのがポイント。グリーン奥はO.B.区域なのでセカンドショットは左右へのブレとグリーンオーバーに注意が必要となる。 グリーンは縦長で、右カラー外から中央にかけて大きなマウンドがあり、ボールの落下地点によってラインが大きく変化する。

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No.11 PAR 3Back135Y
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No.11のコースレイアウト

最も距離の短い打ち下ろしのPAR-3で、一見易しく見えるホールだが、それだけに落とし穴も待ち受ける。 約10mの高低差があり、ピンの位置と風向きによって難易度は大きく変化。グリーン奥のカート道をこぼれると即O.B.となり、ショートしたり左右にぶれるとバンカーの餌食となる。 グリーンは左奥が低い左右の2段グリーン。右バンカーやその周辺からのアプローチはピンまで距離がなく、下り傾斜になるため寄せるのが難しい。

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No.12 PAR 5Back539Y
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No.12のコースレイアウト

左サイドに池が広がる美しいロケーションのPAR‐5は、鬼ノ城ゴルフ倶楽部で「リスク(危険)&リウォード(報酬)」を最も具現化したともいえるホール。水・樹木・バンカーとすべてのハザードが動員され、プレーヤーの挑戦心を刺激する。 ロングヒッターは、右の林越えにバンカーの先を越えていけば残りは200ヤード前後と2オンも可能だが、安易なショートカット狙いはO.B.となることも多い。刻む場合、ティーショットは右バンカーの左側が狙い目。セカンドショットはコース傾斜が池側に向かっているのでグリーン右手前60ヤード付近にあるバンカー方向を狙う。 グリーンは大きく前後に2段でさらに上段は左右を分ける馬の背がある。奥は受けておらずO.B.までの奥行きも少ないので、ショートアイアンでピンのある面にきっちり止めることが求められる。

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No.13 PAR 4Back438Y
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No.13のコースレイアウト

前方に吉備路の巨大古墳などを眺望できる、距離のある真っすぐな打ち下ろしのPAR‐4。見た目以上に距離のあるタフなホールのティーショットは、右へ外すと16番ホールとセパレートする独立木の区域に。左へ外すとベアグラウンドか、せり出した林がスタイミーとなるのでフェアウエイセンターやや右に打っていきたい。 花道は馬の背状のためランニングアプローチでのオンは難しい。グリーンは右バンカー側から小さなマウンドが張り出しているが全体にはフラットで外周が受けているので大胆に狙っていきたいところ。ただ、極端なグリーンオーバーは松林の下のベアグランドからのアプローチとなるので注意。

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No.14 PAR 4Back302Y
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No.14のコースレイアウト

距離の短いPAR‐4だがサービスホールではない。ティーショットはバーディー狙いでドライバーを握りたくなるが、左サイドにO.B.区域、フェアウエイを外すと右傾斜ラフで池に続くなど正確な方向性が求められる。ティーショットは確実にフェアウエイセンターをキープできるクラブを選択したい。ティーグラウンドに立つと常にドライバーを握るプレーヤーに、警鐘を鳴らすホールでもある。 さらに面積の狭いグリーンに向けてのセカンドショットは、シビアな方向性と距離感が問われる。グリーンは左右前後に複雑な3段。18ホール中一番きついアンジュレーションで、奥のエリアはほぼフラットだが、左右のエリアは曲者で、高く止まる球でピンポイントに攻める必要がある。

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No.15 PAR 3Back163Y
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No.15のコースレイアウト

池と渚バンカーが絡む美しい池越えのPAR-3だが、グリーン前3分の2を占める池岸の岩肌、グリーン左の深いバンカーがプレーヤーにプレッシャーをかける。 奥行き30ヤード弱のグリーンは、馬の背のようにセンターが高く、左右にセパレートされ、全体的に奥から池方向に下り傾斜。奥からのアプローチはピンが右でも左でも絶妙なタッチが要求されるので、外れるなら右ラフがいい。 特にピンが左の場合は、グリーンをガードするバンカーに入れると、ピンまで距離が少なく、下り傾斜となるので難しいショットになる。

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No.16 PAR 5Back496Y
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No.16のコースレイアウト

19mのなだらかな打ち上げとなる緩やかな左ドッグレッグのPAR-5。 ロングヒッターは正面に見えるクロスバンカー越えを、距離の出ない場合はバンカーの右サイド狙いと、ティーショットでフェアウエイ左サイドのバンカーを越すか避けるかで後の展開が大きく変わる。 カート道の左はO.B.区域が迫り、地形的に受けている右側の方が比較的安全。セカンドショットでは右にある3つのバンカーはレイアップしてでも避けるべき。 グリーンはガードバンカーを越えたマウンドと、右奥の傾斜がパッティングラインに大きく影響を与える。グリーン手前にホールが切ってある場合は、奥から打ち過ぎると花道まで戻るので注意が必要。グリーン左奥にホールが切ってある場合は、ガードバンカー越えとなるが、この部分のグリーン面は比較的フラット。

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No.17 PAR 4Back369Y
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No.17のコースレイアウト

このホールでコンセプトの『リスク&リウォード』がクライマックスを迎える。谷越えの左ドッグレッグで14mの打ち下ろし。ティーショットは正面の赤松林を挟んで左右の攻略ルートがあり、風向きと飛距離によって攻略ルートが変わる戦略性の高いホール。左ルートは低い松越しに見える3つのバンカーをキャリーで越す必要があるが、成功すればグリーンまでは100ヤード程度。ただし、安易なショートカットはトラブルにつながりやすい。迂回ルートもグリーンエッジまで100ヤードを切る付近から約30ヤードがラフとなる。下りのアンジュレーションが連なっているが安易なショットは許してくれない。 グリーン手前は狭く左をガードバンカーが、右を窪地がガードしており、グリーンも2段となっており、クオリティの高いショットが要求される。

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No.18 PAR 4Back403Y
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No.18のコースレイアウト

クラブハウスに向かって緩やかに打ち上げていく最終ホール。9番ホールと対称的に左サイドはティーグラウンドからグリーン横までクリークが続く。鬼ノ城シニアオープンにおいても、最もPAR奪取の困難なホールだった。 ティーショットはとにかく飛ばせるだけ距離を稼ぐ。セカンドショットでピンポジションの位置を考慮して、グリーン手前か奥かに打ち分けるためにも、フェアウエイキープが重要となる。グリーン左周辺はバンカーで固められているため、セカンドショットの距離が残った場合は、少し右のマウンド狙いが好結果に繋がることもある。 グリーンは両側にマウンドがあり、急傾斜の受けグリーン。特に右手前にピンがある場合、グリーン右からのアプローチや奥からのパッティングは特に難しく、最後まで気が抜けない。

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