鬼ノ城ゴルフ倶楽部

キノジョウゴルフクラブ

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Update[高度データ修正]鬼ノ城ゴルフ倶楽部(2023-09-07) 鬼ノ城ゴルフ倶楽部 の高度データを更新しました

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アウト詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3298Y Regular: 3077Y Ladies: 2717Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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14365344317
23213196156
35542518467
43ニアピン推奨ホール15412786
54410381334
64ドラコン推奨ホール391367327
74352326280
84341314292
95530504458
TOTAL36329830772717

ホール別解説

No.1 PAR 4Back365Y
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No.1のコースレイアウト

ゴルフコースをスコア(楽曲)に例えるならスターティングホールはプレリュード(序曲)。やや右ドッグレッグで緩やかな打ち下ろしのPAR‐4は、コース名に由来する鬼城山に向けてのティーショットとなる。 距離的な難しさはなく、ティーショットに係わるハザードは正面に見える左サイドバンカーだけ。スライスに対しては右斜面ラフが大きく受けており、出だしホールとしてプレーヤーに寛容である。これから始まるドラマへの期待感を抱かせる。セカンドショットが花道方向から狙える左サイドバンカー付近のフラットなライへ打っていきたい。セカンドショットは、やや打ち下ろしとなるためピンが近く見えるが、しっかりと距離感を合わせたい。 グリーン周辺はやや砲台となっているが中央部はへこんでおり、中央部付近まで右からのマウンドが張り出し、パッティングラインの読みを堪能させてくれる。

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No.2 PAR 3Back213Y
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No.2のコースレイアウト

チャンピオンティーから231ヤード、レギュラーティーからでも196ヤードと距離のあるPAR‐3。ロングヒッターはロングアイアンで、距離の出ないプレーヤーはフェアウエイウッドやドライバーで打つ距離となる。 グリーン右手前30ヤード付近には深いバンカーが待ち受けており、グリーン右横にもバンカーが並ぶため左サイドからの攻略がベターである。 グリーン左半分と奥がやや受けた形状となっており、グリーン左ラフからのアプローチはピンの位置に関係なく、下り傾斜となるためボールは止まりにくい。

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No.3 PAR 5Back542Y
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No.3のコースレイアウト

左ドッグレッグのPAR‐5で、約30mの高低差がある豪快な打ち下ろし。1番ホール同様に鬼城山に向けてのティーショットは、飛距離によって狙う方向が約30度変わる。コース設計者ロバート・トレント・ジョーンズJr.のコンセプトである「リスク(危険)&リウォード(報酬)」が顔を覗かせ始めるホール。ロングヒッターは左サイドのバンカー越えで2オンも可能となる。レイアップする場合は、バンカー群右のフラットなライに球を置くのが賢明である。 セカンドショットでは右にふけるショットは禁物。サードショットも残り70~100 ヤード付近のフラットライから打つのが良いか、やや打ち上げとなるアプローチショットを残すか、自分の攻め方と球のライに合わせてのクラブ選択を迫られる。次打をグリーンまでおよそ30ヤード地点にある右側のバンカーに入れると中途半端な距離のバンカーショットが残る。 グリーンは前後の2段グリーンで、ピンの位置によっては3パットもありうる。

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No.4 PAR 3Back154Y
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No.4のコースレイアウト

距離はチャンピオンティーから167ヤード、約6m打ち下ろしのPAR‐3。グリーン左右をガードバンカーが固め、サイドから吹く風を計算に入れたクラブ選択が攻略のポイントとなる。 グリーンは右サイドが左サイドより遠くなるようにレイアウトされ、左奥はすり鉢状、全体的に奥から手前、左から右に傾斜する左右が逆となるレダンタイプ。特にレギュラーティー、バックティー、チャンピオンティーと距離が長くなるに従い、目標とするグリーンの前後幅が狭くなり、ガードバンカーが前後方向のレイアウトに変わるため正確な距離感が要求される。 特にグリーン右奥のすり鉢状の区域にカップが切ってある場合は、落とし所が狭く傾斜が効いておりパッティングが難しくなる。 先に出たレダンタイプとは、スコットランドのノースベリック№15ホール・PAR‐3で、「世界で最もコピーされたホール」という言葉が修辞句になっているホールの愛称だが、これの左右対称ホールといえる。が、グリーン周辺の左右と奥は鬼ノ城の方が厳しく感じられる。

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No.5 PAR 4Back410Y
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No.5のコースレイアウト

フラットに見えるが緩やかな打ち上げのホール。 右サイドが狭く、ティーショットは左サイドのバンカーの右がベター。落下地点は左右2段となっており、右に緩やかに傾いている。グリーンを狙いやすいのは右の低い段だが、ティーショットを大きく右に曲げると、最大で10m程度の高低差があり、枝を茂らせた洋松がある急斜面か№8ホールからのリカバリーショットとなりスコアを崩しやすい。 グリーン右手前40ヤード付近からバンカーが連続するので、きちんとフェアウエイをキープしたいところ。グリーンは18ホール中最大で、フラットに見えるが全体的に左側が高くなった受グリーンで、本当にフラットなのは手前側数ヤードのみ。微妙なラインを読む醍醐味が堪能できる。

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No.6 PAR 4Back391Y
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No.6のコースレイアウト

真っすぐで高低差が20mある雄大な打ち下ろしのホール。 フェアウエイが広く、左右が緩やかに受けているので、ティーショットはセンター狙いで伸び伸びと打てる。セカンドショットで注意したいのは、グリーンオーバーと左カート道方向がO.B.になりやすい点。 左奥、左手前、右の3つのエリアで構成されるグリーンは、複雑なアンジュレーションを作り出し、OUTコースの中で最も表情が豊かともいえる。ピン位置にもよるが、特に左手前にホールが切られている場合は、別のエリアにオンするとパッティングが非常に難しくなる。

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No.7 PAR 4Back352Y
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No.7のコースレイアウト

高低差11mのやや打ち上げのホール。ティーショットは正面方向に見える、左サイドから張り出した横長のバンカーを越えた右バンカーの左辺りのフラットなライを目標にしたい。 風向きと飛距離の把握が重要なホールで、左のバンカーを意識し過ぎると右のバンカーに捕まることも。左サイドはO.B.区域が近く、ショットが引っかかるとノーチャンス。 グリーンへのショットは花道も狭いため、正確なキャリーが要求される。唯一グリーン奥は開けているが、砲台気味で右奥が高く受けており、左手前に下り傾斜。グリーンは18ホール中最も小さく、アプローチ、パットとも奥からは下りの難しい攻めになる。

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No.8 PAR 4Back341Y
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No.8のコースレイアウト

ティーショットが谷越えとなるホール。左右が受けているが先細りのフェアウエイは、ロングヒッター泣かせで、ティーショットは右サイドバンカー横でフェアウエイ中央からやや左側がベター。 ティーショットを右方向に打った場合、セカンドショットで右からの林がスタイミーとなりやすいほか、左ラフのマウンドを越えると即O.B.となるので注意が必要。グリーン周辺も左と奥は狭くなっているので、引っかけとオーバーは禁物だ。 グリーンは左奥に向かっての独特の形状をした2段グリーンで、左手前にホールが切ってある場合、左奥、右奥からのアプローチ、パットはいずれも急な下り傾斜のため特に難しくなる。

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No.9 PAR 5Back530Y
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No.9のコースレイアウト

27mを緩やかに打ち上げていく距離のあるPAR‐5。右サイドは、ティーインググラウンドからグリーン横までクリークが続く名物ホール。鬼ノ城シニアオープンでは最終ホールとして使用され、2008年のプレーオフでは、青木功、渡辺司両プロの師弟対決の舞台となった。 ティーショット、セカンドショットとも中央から右サイド寄りに打っていきたい。左に行き過ぎると林が気になり、なおかつクリークを眼前にしながらのショットとなるのでプレッシャーがかかる。 グリーンは左側奥に向かって急傾斜の前後2段グリーンで、アプローチショットが手前に乗っただけでは花道に戻ることも。かといって奥につけると傾斜のきつい下りラインとなるため、ピンのある面への正確なショット、アプローチが求められる。

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