12日に米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権（米ノースカロライナ州／セッジフィールドCC）が終了。フェデックスカップポイント上位10人にボーナスを付与する「コムキャストビジネスツアートップ10」が確定した。
ポイントランキング1位はスコッティ・シェフラー（米）で800万ドル（約11億8,000万円）のボーナスをゲット。これとは別に今季ここまで2,814万8,691ドル（約41億5,000万円）の賞金を手にしている。
日本の松山英樹は8位で240万ドル（約3億5,000万円）のボーナスを得る。今季ここまでの賞金は763万7,611ドル（約11億3,000万円）で、レギュラーシーズンだけで1,003万7,611ドル（約14億8,000万円）を稼ぐことになる。
今週からプレーオフシリーズ（全3試合）がスタート。初戦と第2戦の賞金総額はそれぞれ2,000万ドルと高額で、最終戦のツアー選手権を制して年間王者となれば2,500万ドル（約36億8,000万円）のビッグボーナスが与えられる。
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松山茉生「62」で初日首位、武田紘汰は9位 日本ジュニア男子