２番ホールは、２１１ヤードのショートホール。距離もかなりある。グリーン左手前のバンカーには注意したい。ティショットでは、方向性と距離の両方が要求される。

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３番ホール、５３６ヤード、パー５。右サイドはグリーンまでＯＢが続く。ティショットは、やや左狙い。セカンドからも方向性重視のショットが要求されるホールです。ティグランドから眺める霧島連山をバックに、何時何処で出会うかわからないグリーンモンスターとのゲームに立ち向かってください。

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４番ホールは、４８６ヤードのミドルホール。距離のある右ドッグレッグですから、テクニックよりもパワーが要求されます。ここは、ティショットが肝心。しっかりと距離をのばして、フェアウェイをキープしたいものです。セカンドでロングアイアンを持つ場面になると、グリーンモンスターが顔をのぞかせる事になるかもしれません。

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５番ホールは、４１０ヤードのミドルホール。全体としては比較的フラットなストレートコース。 ただし、左サイドへの打ち込みは要注意。右サイドからの攻めが安全。フッカーには難しいホールだが、神秘的な威光を漂わせ聳え立つ霧島と、どこまでも雄大な都城盆地を見方にミスショットを恐れずにこの贅沢なプレイを楽しみましょう。

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６番ホール、３２９ヤード、パー４。距離はやや短めだが、唯一の谷越えホール。ティショットは風の影響を受けやすい。場合によっては、ワンオンも夢ではない。グリーンのアンジュレーションに気をつけて。ここら辺りでグリーンモンスター出現か？

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７番ホール、５７８ヤード、パー５。このコース最長の距離を誇るロングホールです。しかし、この７番ホールの特徴はその距離よりも、むしろアウト９ホールの中でも屈指のテクニカルホールという点にあります。レイアウトはストレートで、フェアウェイもフラット、しかし問題はグリーン手前にある池です。無理に攻めると思わぬトラブルが待っているかもしれません。 冷静な戦略がスコアを左右しそうです。

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８番ホールは、３８４ヤードのミドルホール。１番ホールを折り返すような感じで、フェアウェイもフラットである。ティショットでは右サイドのバンカー、セカンドからはグリーン手前のバンカーに注意したい。グリーンは微妙に変化あり。

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９番ホール。２０１ヤード、パー３。このコース自慢のショートホール。なんといっても問題なのが、コース中央に待ち構える巨大な池。さらに右サイドの深いバンカーが難易度を高くしています。グリーンは広いので、センターを狙うのがベスト。頼れるのはまさに、自分の腕だけ。自らを信じて、ベストショットを心掛けてください。結果は、神様だけが知っています。

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