大村湾カントリー倶楽部 ニューコース
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アウト
PAR 36 ヤード数 Back: 3477Y Regular: 3245Y Ladies: 2598Y -
インPAR 36 ヤード数 Back: 3350Y Regular: 3059Y Ladies: 2497Y
アウト詳細
ヤード数 / Back: 3477Y Regular: 3245Y Ladies: 2598Y
ホール別解説
No.1 PAR 4Back443Y
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ローマ帝国時代、軍団がこの川を渡ってローマ市内に入る事を禁じられていた。しかし時の執政ユリウス・カエサル(英語読みはジュリアス・シーザー)はこの禁を破って進入。ローマを支配下に置いた。以来この川の名は「重大な決意をする」意味で現在も使われている。スタートの一番にもかかわらず、ホール手前に流れる川。第2打でこれを超すには相当な勇気がいる。しかし首尾よく越せば、達成感は大きく、以後のプレーに影響する。 |
No.2 PAR 3Back178Y
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マスターズで知られるオーガスタ・ナショナルの12番ショートホールの別名。155ヤードと短いが、手前にクリークがあり、グリーンは横長で、奥はブッシュが繁る、恐ろしく難しいパー3。ニューコース2番はこの12番を彷彿させる。レギュラーティから151ヤードだが、手前は池、グリーンはやや横長でうねりがあり、奥はつつじが密生する。逃げ場はなく、狙いはグリーンだけ。風を読み、落とし所を絞る決断のホール。 |
No.3 PAR 4Back393Y
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第1打は軽い打ち上げで、フェアウェイの両側は法面。ティーショットのプレッシャーはない。しかし2打で局面がガラリと変わる。やや打ち下ろしで大きなうねりがあり、左手前には深い池、右サイドにはバンカーがある。ここは右の花道に置き、アプローチに勝負をかけるのが”鉄則”無理に2オンを狙うと大ケガの恐れがある。設計者の罠が隠されているホールだけに、油断は禁物。 |
No.4 PAR 4Back415Y
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谷越えの、打ち下ろし、打上の軽い右ドッグレッグホール。右コーナー付近に深いバンカーがあり、ここに入れたらノーチャンス。広い左サイド狙いだが、これまで緊張の連続だったので、このホールは一息いれたい。後ろを振り返ると、郡岳がくっきりと見える。ホールとの調和も素晴らしく一服の絵。見返り美人を見て、心を落ち着かせ、以後のプレーに備えよう。 |
No.5 PAR 5Back498Y
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IP地点から、ほぼ直角に曲がる右ドッグレッグのロングホール。このホールには合計13のバンカーがある。最初の難関はティーインググラウンドから見て、右のコーナーにある2つのバンカー。ここに入れると、ショートアイアンで出すだけ。無理にグリーン方向を狙ってミスをするとコーナーに沿った深い谷に入る。飛ばし屋が第1打でバンカー越えのショートカットを狙うと、この谷とOBが待ち構えている。グリーン右手前には7つのバンカー群が威圧する。奥に3つ。左手前にも1つ。速くて傾斜のあるグリーンには、ほぼ止まらない。バンカーはまさに”死の13階段” |
No.6 PAR 3Back158Y
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軽い打ち下ろしの短いパー3ホール。だが受けグリーンは左右前後に傾斜があり速い。ピンの位置が手前に切ってあるときに、奥に乗れば、下りの速いパットが待ち構える。逆の場合はショートすれば、上りの急勾配。左右に乗っても、マウンドを超える大きく曲がるパットになってパーを取るのが難しい。このホールは自分の距離感を信じて、しっかり、勇気を持ってピンを攻めるしかない。うまくいけばスナイパーの心境が味わえる。 |
No.7 PAR 4Back412Y
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フランス語で、意味は”迷彩”その昔戦争で、ジャングルや野原に溶け込む軍服を迷彩服といった。ごまかすという意味もある。7番は、フェアウェイのいたるところに草の茂ったマウンド群があり、これがショットと迷わせる。またティーインググラウンド前方は、左手前から右奥にかけて走る谷と、マウンドがある。これらが視覚の障害となり、ショットに影響を与える。右サイドに普通に打てば、マウンドは簡単に超える。くれぐれも惑わされないように。 |
No.8 PAR 4Back367Y
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イギリスの「アーサー王伝説」円卓に座るのは、すべてに優れた騎士にしか許されない。8番はグリーンが焦点。上り匂配の、おそろしく縦長の長大なグリーンは、円卓を5つほど並べたような形状。ピンが切ってある1つの円卓を外せば恐怖のパットが待ち構える。このホールは距離も短いのでショートアイアン。狙いは4畳半一間ほどのスペース。騎士のごとく勇気を持って1点を攻めるしかない。円卓に座る醍醐味に浸ろう。 |
No.9 PAR 5Back613Y
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第1打地点のフェアウェイはまずまずの広さだが、第2打から先がまるでレールのように狭い。左は法面、右は深い谷でOB。その幅はといえば、最も狭いところで15ヤードほど。ちょっとでもスライスすればボールは谷に消える。レギュラーティから584ヤードもあるから、第2打はスプーンやバッフィー。このクラブで確実にボールを上げ、距離を出し、そしてポイントに打たなければならない。おまけにグリーンは縦長で、段差がある。腕が縮まず、思い切って振り切れるか。ここは技術と、勇気が試されるホール。 |
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