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西アウト詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3481Y Regular: 3276Y Ladies: 2726Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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14389372312
25514487422
33154131100
44406382296
53185162128
64439417357
75514497414
84458426366
94422402331
TOTAL36348132762726

ホール別解説

No.1 PAR 4Back389Y
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No.1のコースレイアウト

グリーンから100Y手前の左サイドに待ち構えるバンカーは、ロングヒッターにとっては気になる存在。一方で、一般的なプレーヤーにはプレッシャーが少なく、のびのびとショットを打つことができる。中央を境にスロープのあるグリーンはピン位置によって難度がかなり変化するが、基本的には手前に落とすのがセオリー。開けた景色の中でオーソドックスなゴルフが楽しめる、清々しいホールとなっている。

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No.2 PAR 5Back514Y
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No.2のコースレイアウト

設計者井上誠一氏らしい美しい曲線が印象的なロングホールは、フェアウェイ右のバンカーが効いている。ロングヒッターにとっては2オンのためにバンカー越えを図るという、チャレンジの面白味に。さらにアベレージヒッターは、1打目でバンカーを避けてやや左に打つこととなる。これにより曲線状のフェアウェイに沿ってグリーンを目指す王道ルートがより明快になる。

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No.3 PAR 3Back154Y
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No.3のコースレイアウト

池越えに挑むショートホール。トーナメントの際には、グリーン左手前の芝が刈り込まれ、難易度が格段に増す。二段グリーンなので、ピン位置によってはリスクを犯すか、無難に右サイドから攻めるかの選択も難しい。一方アベレージプレーヤーにとって、プレッシャーは少ない。右に用意されている花道を狙うもよし、果敢にピンそばを狙うもよし。グリーン周りの芝が伸びている状態であれば、そうリスクは高くない。グリーンから振り返ったときの、池越しの美しい景色は一見の価値がある。

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No.4 PAR 4Back406Y
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No.4のコースレイアウト

グリーンへの直線では、右から突き出した林が視界を遮る。右サイドを攻めると、すぐ谷になっているためリスキーなチャレンジになる。1打目は左に寄せ、グリーンへの見通しを良くしたい。狙う方向を明確にするため、左のフェアウェイバンカーは良いターゲットにもなる。グリーンは西コースでは比較的クセが少ない。堅実なプレーヤーには、扱いやすい造りとなっている。

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No.5 PAR 3Back185Y
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No.5のコースレイアウト

晴れた日には、池にバンカーが映りこみ、独特の風情を漂わせる。一方でプレイヤーにとってこの池とバンカーは悩みの種。ピンがグリーン右側にあれば直接狙いにいきたくなるが、プレッシャーは大きい。ここはピン位置に惑わされず、左に用意された花道から攻略するのがセオリー。池を越えた達成感はあるものの、油断せず、慎重に距離感を測りたい。

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No.6 PAR 4Back439Y
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No.6のコースレイアウト

緩やかなスロープが続く打ち下ろしのホール。フェアウェイ左に2つバンカーが控えている。林越えのプレッシャーは大きい。アベレージプレーヤーはフェアウェイの真ん中をキープすれば、ルートに迷うことはない。ラフに飛び出した2本の松は、距離感を誤れば障害となるが、捉え方次第では良いターゲットに。比較的シンプルなグリーンだが、グリーン右奥のくぼみには要注意。

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No.7 PAR 5Back514Y
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No.7のコースレイアウト

セカンド地点に3つのバンカーが並ぶロングホール。1打目を攻めるか、堅実にいくかの選択が非常に重要となり、ゴルファーとしてのスタイルが表れる。バンカーエリアを抜ければ、打ち上げの直線が続く。景観的なプレッシャーは少ないが、グリーンから80Y手前にはバンカーが隠れているので、念頭に置きながらプレーしたい。1打目から3打目までのルートをいかに明確にイメージできるかでスコアが変わる、戦略性に富んだホールになっている。

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No.8 PAR 4Back458Y
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No.8のコースレイアウト

左サイドのフェアウェイバンカーを越えると小高い丘に。そこからグリーンまで急激な打ち下ろしが続く。傾きの違う面が連続する複雑な斜面は、球の飛距離を伸ばしてくれることもあるが、ラフへと誘導することも。1打目では、斜面の様子を確認できる位置に球を置きたいところ。丘の上からは亀ヶ池も視界に捉えることができ、明媚な光景が広がっている。ひと癖はあるが、憎めない下り坂である。

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No.9 PAR 4Back422Y
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No.9のコースレイアウト

左に並ぶ2つのバンカーは、上級者にはプレッシャーに。アベレージプレーヤーは必要以上に意識はせず、しっかりフェアウェイの真ん中を捉えていきたい。傾斜の少ないグリーンは、手前に罠もなく2オンは狙いやすい。しかし左奥のバンカーと、右サイドの池が気になるところ。不安があれば、左手前の花道からきっちり攻略を。

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