ティグラウンドの前に池、I・Ｐ手前にクリークが横断している。このホールのスコアメイクは、 ティーショットがカギとなる。攻めるグリーン周りが美しい。 （１打目）　狙い目は吹き流しですが、途中にクリークが横断しており、越えるのにレギュラーティより右端が１６０Ｙ以上、真中が１８０Ｙ以上、左端が２００Ｙ以上必要です。ただし右の山近くへいくと、せり出した木の為、セカンドでグリーンが狙いにくくなります。 （２打付近）　グリーン左までクリークが流れていますので、やや右狙いが安全です。ただし右手前と奥にバンカーがあります。グリーンの高低差は約４０㎝と少し受けております。

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オーガスタ・ナショナルコースのＮｏ.12の雰囲気とよく似て美しい。ティグラウンドに立つと前面の池と、グリーン奥の白砂が目にやきつく。短いパー3ホールだがプレッシャーと道づれ。 （１打目）　距離は短いですが、グリーン左にもクリークがあり、ワンペナルティまたはＯ．Ｂとなります。したがって、センターより少し右狙いが安全です。グリーンは２段グリーンで右から奥にかけて高く、高低差は６０㎝あります。

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フロントティーから131ヤードのフェアウェイの真ん中に、巨大な岩が鎮座している名物ホールの1つ。巨岩手前のバンカーに入れるとやっかい。感嘆とタメ息のホール。 (１打目）　グリーンまで約１０ｍの打ち下ろしです。左右Ｏ．Ｂがあり、左斜面中央より上からがＯ．Ｂとなります。岩の左端が狙い目です。岩までの距離はレギュラーティより１８０Ｙ以上、フロントティより１７０Ｙ以上。　レディースティより１５０Ｙ以上で越えます。　　 （２打付近）　グリーン左右にバンカーがあり、左は特に深いです。グリーンは手前から奥にかけて５０㎝下っているため、手前から攻めた方が安全です。吹き流しからグリーンセンターまで８８Ｙです。

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ティーショットは右前方の大滝池でプレッシャーがかかるが、右斜面へ攻めれば安全。横長80mの五段グリーンは日本では珍しく名物になりそう。 （１打目）　右が池、左が斜面中央より上からＯ．Ｂになっております。センター右は少し広くなっておりますが、距離が出ないと危険です。レギュラーティからは鉄塔狙いです。 （２打付近）　横長約７０㎝の４段グリーンです（５段の内、右端はエッジに変わっています）高低差は約１８０㎝ですが左が高く受けていません。　ピン位置により狙い所が変わり、距離感が大切です。またグリーン手前と奥にあまり深くないグラスバンカーがあります。吹き流しから５２Ｙです。

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標高140m、コースの中で一番高いところ。はたして後方の太平洋を見るゆとりがあるか。 全面が池のプレッシャーと、当コースでとっておきの風。難易度はかなり高い。 （１打目）　標高１４０ｍとコースで一番高い所にあり、風次第でクラブ１、２番手の調整が必要です。グリーンの高低差は約６０㎝あります。

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なんと42mの打ち下ろし。I・P地点はティーから、見た感じより広く、安心してドライバーが打てる。2打目はたっぷり残るがロングヒッターは２オンといきたい。 （１打目）　レギュラーティより約４０ｍの打ち下ろしで狙い目は吹き流しです。このホールのみレギュラーティより２４５Ｙで、打ち下ろし込みの距離は約２００Ｙです。距離に自信のある方は吹き流しよりやや左に打って下さい。ただしあまり左に行き過ぎると、山が深くなっておりＯ．Ｂの危険がありますので、注意して下さい。　レディースティからは吹き流しか、バンカー越えが狙いとなります。　　　 （２打付近）　セカンド地点からは約８ｍの上りで正面のバンカーはグリーンの４０Ｙ位手前にあり、ガードバンカーではありません。全体に右サイドが高く、狙い目はやや右で打って下さい。グリーン奥は７０㎝下っております。

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クラブハウスに向かって打つホール。距離はないもののグリーンと後と右横が池で、回りはビーチバンカー。アプローチの攻拙が試されるホール。 （１打目）　左がＯ．Ｂ、右がセーフになりますので、狙い目は右のバンカー方向でお願いします。　ただし、グリーンの右周辺がビーチバンカーと池の為、約２４０Ｙ余りで池に入ります。左は斜面下２０Ｙ位の所にネットが張ってありますが、２００Ｙ以上でＯ．Ｂになる可能性があるので気をつけて下さい。 （２打付近）　グリーン左からかけて高低差は約６０㎝、右サイドから奥までビーチバンカーと池が続きます。

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