距離が合わない
距離の単位 ヤード(Y)/メートル(M)をご確認下さい。説明書P.10参照。
また、説明書P.20のFAQもご確認ください。
GPS端末と比べ距離が合わない
レーザー計測器と、GPS端末では計測の仕方が異なるため距離は一致しません。
スキャン計測の使い方を知りたい
電源が ON の状態で目標物に合わせて計測ボタンを 2 回素早く「短押し」か、『測定開始』または『スキャン開始』と言って計測を開始します。
約10 秒間、計測したい目標物までの距離を持続的に計測します。
10 秒経過するか再度、電源・計測ボタンを「短押し」すると振動し、計測が完了します。
説明書P.13参照
シーク計測(ピン捜索補助機能)の使い方を知りたい
ピンフラッグに照準を合わせにくい時に、数秒間優先的にピンフラッグを捜索する機能です。
ピンフラッグより奥にある物に合わせて計測ボタンを押し続けるか、『ピンまで測定』または『ピンまでの距離』と言って計測開始します。
暫定の距離が表示されたら、ピンフラッグが照準の中心になるようにゆっくり動かしてください。
照準がピンに合うと、振動とともに計測が完了しピンまでの距離を表示します。
手前(ピン)と奥のターゲットが 5m 以上離れていないと作動しません。
ピンまで 250yd 以上離れている場合は、うまくピンシーク計測ができないことがあります。
説明書P.12参照
シーク計測が反応しない
対象物の背後に木の枝などの障害物がある場合や、ホールのシチュエーションによりシークの反応がしにくい場合があります。
また、手ぶれについてもシークの反応を妨げる場合があります。
3D計測とは
カートにいても、ボールからピンまでの距離計測ができます。
電源が ON の状態でモードボタンを「短押し」か、『スリーディー測定』または『スリーディー開始』と言って 3D 計測へ切り替えた後、ボールまでの距離(ポイント)計測→ピンまでの距離(シーク)計測を行って下さい。
計測手順は説明書P.14-15をご参照ください。
競技での使用はできますか
電源が入っている状態で「モード切替ボタン」を約3秒長押しすると高低差計OFFの状態にできます。
高低差計測を OFF の状態にして使用している時はLED が緑色に点灯します。
高低差は計測していません、という合図になります。
取扱説明書 P.17 参照
競技モードであっても、実際に競技での使用がどうかは大会のローカルルールに準じます。大会の競技委員の判断となりますので競技の前に確認して下さい。
防水機能はありますか
レーザースナイパーは生活防水設計となっております。
長時間雨にさらしたり、水の中に落としたりはしないでください。
また、本体に水滴がついた際はこまめに拭き取るなどして本体表面に水分が残らないようにして、日陰で乾かしてください。
雨天時の使用など水濡れによる故障は、保証対象外となります。
焦点がぼやける
ファインダーの表示がぼやけている場合は、ピント調整ダイヤルにて液晶表示の鮮明度を調整してください。
ダイヤルを動かしてもぼやけたままのは、本体の検査をお勧めします。
カスタマーサービスまでご連絡ください。
https://shotnavi.jp/snp/support/
高低差数値が合わない
検査をご希望の場合にはカスタマーサービスまでご連絡ください。
https://shotnavi.jp/snp/support/
本体の修理はできますか?
レーザー機種については本体修理はお受けできません。交換の対応をさせて頂いております。
距離が測れない
電池残量が少ないと計測されない場合がございますので、充電をしてから再度お試し下さい。
説明書P.20のFAQもご確認ください。
上記確認頂きましても計測できない場合にはカスタマーサービスまでご連絡下さい。
https://shotnavi.jp/snp/support/
バッテリーがもたない
製造時の新品バッテリーの状態で、約 16,000 回のポイント計測が可能です。
稼働回数は計測方法(スキャン、ピンシーク計測)により異なります。
またバッテリーは使用年数・回数により劣化が生じます。
1ラウンドご利用頂けない状態の場合はカスタマーへお問合せください。
https://shotnavi.jp/snp/support/