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イン詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3025Y Regular: 2868Y Ladies: 2493Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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105492480440
113206169135
124373354289
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154316305269
164331300253
173144132111
185473455445
TOTAL36302528682493

ホール別解説

No.10 PAR 5Back492Y
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No.10のコースレイアウト

豪快な打ち下ろしの比較的距離の短い左ドッグレッグのロングホール。視界は広いがスライスで右に落とすと距離を残し、左はOBが気になる。ロングヒッターならその左サイドぎりぎりを狙うと、セカンドショットをショートアイアンで打つことも可能となる。しかしアベレージヒッターはこのインの出だしはフェアウエイ真ん中に運ぶのが無難である。セカンドショットはフェアウエイ右よりがベストポジションで3オンが楽になる。グリーン手前左サイドには距離のある大きめのガードバンカー・グリーンが待ち受け、その先には急傾斜のグラスバンカー・グリーンと続く。このバンカーからオンを狙うのは比較的難しい。全体的に難易度は高くないホールなので、確実にパーをセーブしたいホールである。

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No.11 PAR 3Back206Y
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No.11のコースレイアウト

県内の中でも難しさに定評のあるのがこのショートホール。ホール全体が林で覆われ、実際以上に狭く感じられるホールだ。グリーン手前右サイドには大きなバンカーが横たわり、より一層攻略ルートを狭める。このホールの難易度を高めているのがグリーンそばの松の木。狙い所である左サイドの手前に立ち、バンカー以上にプレッシャーを与える役目を担っている。グリーン奥と右サイドはOBも近く、オーバーは許されない。手前から転がす戦法の場合も急な上り傾斜がボールを止める。競技会では2オン狙いのプレイヤーが多く出るところからもその難しさを示している。安全にいくなら松のやや右に落とし、フラットな地点からのアプローチとなる。

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No.12 PAR 4Back373Y
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No.12のコースレイアウト

打ち下ろしのミドルホール。左右に林が続き視界はやや狭く感じるものの、1打目の落し所は意外と広い。フェアウエイは左サイドから右サイドに下りの傾斜があり、ティショットの狙いはやや左目となる。傾斜を転がりフェアウエイ右サイド地点にボールを止められればベスト。全体的につま先下りのライが残ってしまうものの、右サイドが最もフラットに近く、セカンドショットの打ち易いポイントと言える。グリーン手前は右サイドに3つのバンカー、センターから左は急な土手となり、転がしてのオンは不可能。キャリーで確実にグリーンに落とす必要がある。グリーンは手前から奥に向って下っていることからもショートは絶対避けたいホールだ。

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No.13 PAR 4Back325Y
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No.13のコースレイアウト

右ドッグレッグのミドルホール。約100ヤードを過ぎた地点から右へ曲がり、グリーンまで上り斜面が続く。一般的なドッグレッグホールとは異なり、ショートカットの攻めを基本としている。ティショットの狙いは遠くに見える150ヤード杭が基本。浅い松林を越えるルートだ。このルートで約180ヤードのキャリーが必要であり、自信のないプレイヤーはその左側へ、逆にロングヒッターならその右側へ打つことになる。ただし、左側へ逃げた場合は奥にバンカーが待ち構えているため、飛距離のコントロールが必要となる。セカンドからは険しい上りとなるため可能な限り飛距離を稼いだ方が有利に展開できる。攻略のポイントはやはりこのティショットにかかっている。

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No.14 PAR 4Back365Y
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No.14のコースレイアウト

当コースの中でも印象度の高いホールがここ14番。左ドッグレッグのミドルホールだ。グリーン手前に10本弱の松の木が点在しアプローチのルートを遮っている。この松の網をいかに避けるかが、このホールのポイントとなる。ティショットの狙いはフェアウエイセンターの奥がベストポジション。左に90度曲った地点の最も奥だ。この地点からは狭いながらもグリーンまでの隙間があり、安全で確実な攻めが可能となる。ティショットが短い場合は松越えのかなり高い打球が要求され、難易度が高まる。超ロングヒッターはショートカットによる攻めも可能なホールだが、成功する率は非常に低いということを付け加えておきたい。

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No.15 PAR 4Back316Y
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No.15のコースレイアウト

距離の短いやや右ドッグのパー4。フェアウエイ右サイドには林が迫り出し最短ルートを妨げ、グリーン近くの左サイドに大きなバンカーが待ち構える。ティショットの狙いはそのバンカー。アベレージヒッターならバンカー手前が落ち地点。ロングヒッターはバンカーのやや右狙い。フェード系のボールで狙うのが最も安全な攻め方だ。セカンドはショートアイアンの距離。上りであることを十分計算に入れ番手を選びたい。比較的易しいホールでもあり、確実にオンさせパーセーブしてほしいホールだ。

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No.16 PAR 4Back331Y
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No.16のコースレイアウト

急な上りのミドルホール。視界は広いものの、右サイドは200ヤード付近まで急傾斜の窪みが続き、左半分が実際のホール幅と言える。左サイドには林が迫りティショットの狙い所は非常に狭い。ティショットではこのフェアウエイを確実に捉えることが重要となる。飛距離が出せればフェアウエイの幅は拡がるものの、急な上りであるため距離はあまり期待できない。セカンドはショートアイアンの距離ではあるが、急な上りを考え、大きめの番手を持ち、直接グリーンに落したい。右サイドにショートした場合は3つのバンカーが待ち受け、これに入れると大きくスコアを崩すことになる。このホールでは全て左サイドからの攻めを心掛けたい。

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No.17 PAR 3Back144Y
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No.17のコースレイアウト

当コースで最も短いショートホール。グリーンも大きめであるため1オンは比較的容易だ。ただし、グリーンはアンジュレーションのきつい変則的な3段グリーン。奥から手前方向に強い下り傾斜もあり、オンの位置によっては3パット以上の可能性も出てくる。特にセンター付近の傾斜の強いポイントにピンがある場合は、オーバーは禁物だ。攻略のポイントはやはりピン手前から攻めることにある。

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No.18 PAR 5Back473Y
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No.18のコースレイアウト

最終ホールは左ドッグレッグのロングホール。1打目落下地点の左サイドに大小2つのバンカーが横たわる。このバンカーを中心にし、右側から攻める方法が安全策。大きなバンカーの右脇からのセカンドショットとなるルートだ。もう一つの攻め方がバンカー左サイドからのもの、ロングヒッターはぜひ挑戦してもらいたいルートだ。成功すればバンカー先からのセカンドショットとなり、2オンも射程距離に入る。セカンドはいずれの場合でもやや左サイド狙い。グリーンまでの花道がこの方向だ。グリーンは左奥が高い2段グリーン。ピンのある段に止めることができれば好スコアも期待できるが、乗せ所が悪ければ3パットの可能性も高まる。距離が比較的短い分、アプローチとパットの正確さも問われる設定となっているのが、この最終ホールだ。

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