ShotNavi ADVANCE2 / ADVANCE2 FW のデータ更新サービスですが、2023年4月末日をもって終了させていただきます。
Windows10において「Creators Update」という更新が行われたPCに ADVANCE2 FW を接続しても、端末を認識できないという現象を確認しております。
対応についてはこちらをご覧ください。
ADVANCE2 FWの特長
【フェアウェイナビ機能解説動画】(Youtube)
世界初！フェアウェイナビ機能搭載！
Shot Navi ADVANCE2の機能に加え、 フェアウェイナビゲーション機能を搭載
ドックレックホールや林越え、トラブルショットからのリカバリーなど、現在地から見ているフェアウェイ中心までの距離とそのフェアウェイの場所からグリーンまでの距離をナビゲーション。今いる地点から、どう攻略するべきかをサポートします。
フェアウェイナビ機能を使う
フェアウェイナビ機能は、コンパスボタンを押して端末を打ちたいフェアウェイ方向に向けるだけ。
グリーン方向を固定にした表示と、現在地を中心としてコース図を回転させる表示をサポート。好みに応じた表示が可能です。
Hardware ADVANTAGE /
プレーをサポートする高性能
使いやすさを徹底して追求した、
1ボタン・インターフェイス
電源のオン・オフも、操作メニューの表示も1 つのボタンに集約。豊富な機能を持ちながら操作性はいたってシンプル。インターフェイスを見直すことで、さらにスムーズな操作性を実現しました。
屋外での視認性が高い
高品位LCDディスプレイ
通常の液晶に比べ、光の透過率が高いLCDディスプレイを採用。晴天下でも高い認識性を確保。画面サイズも3インチとなり、見やすさが向上しています。
持ちやすく操作しやすい
ラウンドフォルム
手に馴染みやすい滑らかなラウンドフォルム・デザインは、実際の数字以上の持ちやすさを実現。プレイ中の携帯性、操作性を高めています。
パソコンとの連動性を高める
USBインターフェイス
本体とパソコンをminiUSBケーブルでつないで、ファイルの転送を行うだけ。大切なデータを確実・速やかに転送することができます。
Application ADVANTAGE /
プレーの質を高める高機能
コース情報が、直感的に理解できる画面設計
美しく高精細に描かれた、コースレイアウトと周辺機能。
また、コース内の各所を任意に拡大したり、距離を測定したり、過去のプレーを参照しながらナビを利用することも可能です。
主な画面
メインメニュー
本体起動後のメインメニュー画面です。ここからナビを開始したり、過去の履歴の閲覧、各種動作の設定が行えます。
ナビ画面（メイン）
ナビのメイン画面です。現在地の場所とコースレイアウトを表示します。オートズーム機能では、グリーンに近づくにつれて自動で画面が拡大・スクロールされます。
フェアウェイナビ
現在地点から向いている方向のフェアウェイ中央までの距離と、その地点からのグリーンまでの距離を表示します。。
ピンポジ編集画面
当日のピンポジションを画面をタッチして指定すると、任意の場所をピンポジションに設定できます。編集モードから登録が行えます。
ナビメインメニュー
本体のメインボタンをプッシュするとメニュー画面が表示されます。ここから編集モード、スコアカード、シンプルモード等に切替えます。
シンプルモード
レイアウト表示は無しに、グリーンまでの距離を左右同時に大きく表示します。
測量モード
このモードではグリーン上の対象までの任意の2点間で距離を計測することができます。
スコア入力
地点登録数と連動した形式で、スコアとパット数の入力が行えます。
自動スリープ設定について
ヤード誤差やGPS受信の遅さを感じる場合は、自動スリープ設定に起因している可能性がございます。
また、自動ホール移動「ON」に設定していてもスリープ中はホール移動いたしませんので、上記不具合を感じられた際には、自動スリープ「なし」に設定の上ご使用ください。
自動スリープを設定すると、設定した時間内に一切端末操作が行われなかった時に自動でスリープ状態に移行し、電池の消費を抑えることができます。
スリープ中はGPSもオフ状態となります。
スリープ解除時に改めてGPS測位を再開しますが、GPSの特性上、初回の位置確定には多少時間がかかります。そのためスリープ解除直後は端末の距離表示に若干時間を要します。
※出荷時の初期設定は「なし」になっております。
製品概要と機能
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1GPSアンテナ
超高感度・高性能の最先端DGPSチップを採用。
安定したGPS測定を行います。 -
23インチカラータッチディスプレイパネル
コースレイアウトがよく分かる高透過3インチカラー液晶を採用。タッチパネルで感覚的に操作出来る。
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3電源・メニューボタン
操作は簡単、電源のオン・オフもメニューの表示もこのボタン１つでOK
画面ロックなどの操作も不要です。 -
4USBコネクター（充電・PC接続）
本機の充電やデータの更新も、ミニUSBケーブルを用いて行えます。
データも本体に収録できるので、SDカードが不要になりました。
本体仕様
| 外形寸法 | 61mm×103mm×18.9mm |
|---|---|
| 重量 | 129g |
| ディスプレイ | タッチパネル／3インチカラー液晶 240×400ドット |
| バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
| 外部インターフェース | miniUSB |
| 本体カラー | ブラックＸブラック |
| 防水 | IPX7 |
| 画面モード | レイアウトナビモード（センター・エッジ・ハザード） フェアウェイナビモード（固定、回転） シンプルモード（左右グリーンセンター・エッジ同時表示） 測量モード |
| ピンポジ入力 | ○（ピンポジ編集機能） |
| ラウンドデータ管理 | ○（地点登録・スコア・ピンポジ） 実機での確認およびSCOログ連動可能 |
| カスタムデータ | ○（WEBサイトより作成しダウンロード） |
| コースデータ更新 | ○（WEBサイトよりダウンロード） |
| フル充電時間 | 4時間（ACアダプター）6時間（PC経由） |
| 連続使用時間 | 11時間 （ナビ中心の利用方法と編集モードを中心とした使い方により消費電力が異なります。なお、ご使用によりバッテリーが劣化するため連続使用時間は使用回数に応じて少なくなる場合がございます。） |
| データの更新方法 | PC経由によるデータ更新 ※miniUSBケーブル経由（Windows／Mac 対応） |
| パッケージ内容 | ショットナビ アドバンス２ＦＷ 本体 ACアダプター miniUSBケーブル 取扱説明書兼保証書 |
