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白河高原カントリークラブ
シラカワコウゲンカントリークラブ
メンバーコース
ゴルフ場情報ゴルフプレー予約コースデータ
 アウト

 No.1
PAR 5
DISTANCE 480
[アウト] [Course No.1]
[ホール情報]
わずかに左へドッグレッグのロングホールで、ティーショットは緩斜面に打ちこむ形となるため、キャリーの大きなショットが有利。 左バンカーをすれすれに狙うのが効果的だが、安全にはやや右回りがよい。 左のラフは雑木林が密生し、入れるとトラブルを招きやすい。 グリーンに近づいて、右側に方向を誤ると低地があり危険であるが、それさえ避ければ大きめのアプローチがよい。

 No.2
PAR 4
DISTANCE 320
[アウト] [Course No.2]
[ホール情報]
右へドッグレッグ気味で、しかもフェアウェイは右傾斜なので、まずティーショットの落とし場所を決めることが攻撃のカギとなる。 スライスはラフから林に流れてOBも予想されるので、右バンカーよりも内側にボールを止める。 多少距離を犠牲にしても、左の土手方向から回りこむのが無難。 グリーンを大きくそれると難しいライになる恐れがある。

 No.3
PAR 3
DISTANCE 170
[アウト] [Course No.3]
[ホール情報]
ゆるい上り傾斜のショートホールで、両側に小松の疎林があるだけの一直線のホールでプレーは単純でよい。 ただ距離はんだんを誤りやすく、ショートいなりがちである。 グリーンが手前へ強く傾斜し、また旗が奥の時など、思い切って大きく打つ方が有利。 なお、左側のバンカーは深くて、バンカーが不得意の人は警戒を要する。 しかし当コースのバンカーは総じて浅く縁辺の切れこみ(通称あご)もない。

 No.4
PAR 4
DISTANCE 365
[アウト] [Course No.4]
[ホール情報]
”まんじゅ山”の裾を右に迂回するホールで、グリーンはブラインドになっており、ガイド松の木が方向を指示している。 近道をとろうとしてラフへ打ちこむのは賢明ではない。 左バンカーすれすれの線が最も有効であり、仮にバンカーにくわれても浅いので、ミドルアイアン以下でグリーンを狙える。 バンカーから先はグリーンの右と奥にバンカーがある。

 No.5
PAR 3
DISTANCE 145
[アウト] [Course No.5]
[ホール情報]
深い谷越えのショートホールで、心理的な効果をテーマにした設計であるが、鉄の橋の長さは110ヤード程度であるからピンへの距離は見かけよりも短い。 ショートは当然OBにならないまでもトラブルを誘う。 グリーンオーバーは土手であるから大きめに打つのが無難である。 警戒しなくてはならないのは、ショットを右側へ曲げるとOB線が回りこんでいる。

 No.6
PAR 5
DISTANCE 495
[アウト] [Course No.6]
[ホール情報]
5番ホールの折り返しだが、第1打は目前の谷越えよりも、右側へ沿っている谷へ落とさないことが課題である。 左側の山のすそを狙うのが常識的な攻めだが、狙いすぎてこの山で打ちこむと、急斜面のため足場が悪く思わぬミスを誘いやすい。 グリーンまでアップ・スロープのロングホールであるため、ストロークを重ねる条件がそろっているので出来るだけ直線ルートでグリーンに達することを意図するべきであろう。

 No.7
PAR 4
DISTANCE 345
[アウト] [Course No.7]
[ホール情報]
フラットなストレートホールで、フェアウェイがやや左へ傾斜ぎみなので、右側一杯にティーショットしておけば、第2打をアイアンできわどくピンを狙えるはずである。 ただし、グリーンは盛り上げられており、右側のバンカーも相当に深いので、距離と方向は正確に読む必要がある。 中央突破が出来れば申し分ないが、やや右寄りのルートがグリーンに達するので楽である。

 No.8
PAR 4
DISTANCE 410
[アウト] [Course No.8]
[ホール情報]
パー4のホールでは、アウトで唯一の400ヤードを越えているホールであるし、いくぶん打ち上げぎみに進みため最もパーが取りにくい。 その上向かい風が多い。 うねりのあるフェアウェイは、左寄りにルートをとっていくのが有効で、たまに後半フェアウェイが右へ続き、右側の中間距離にバンカーがある点からもその方がよい。 グリーンへのオンをあせって奥にあるバンカーにくわれないよう用心すること。

 No.9
PAR 4
DISTANCE 365
[アウト] [Course No.9]
[ホール情報]
アップ・スロープのフェアウェイに向かって豪快に打ちこむアウトのラストホールで男性的な感じがする。 総じて当コースのアウトは男性的であり、インが対照的に女性味を感じさせる。 ティーショットは右へ曲げると林が邪魔になる。 したがって、やや左寄りにルートを取ること。 グリーンへのショットはいくぶん大きめに打っておく。

 イン

 No.1
PAR 5
DISTANCE 480
[イン] [Course No.1]
[ホール情報]
打ち下ろし気味にティーショットして、第2打以降が打ち上げ気味となるロングホール。 1番ホールと似た攻め方が要求され、安全には右寄りにルートをとる方が、グリーン攻撃も容易である。 警戒を要するのは、左側200ヤード前後の地点に郭公池がある。 この方面は避けなくてはならない。 グリーンは見かけより遠いし花道の状態もランニングには好適ではない。

 No.2
PAR 3
DISTANCE 145
[イン] [Course No.2]
[ホール情報]
はすに谷を横ぎって打つショートホールで、キャリーの大きさに自信のある人ほど右寄りにあるピンが狙える。 もちろん距離を誤った場合、前面にあるバンカーにくわれるし、奥にもバンカーがある。 距離の自信がなければ、左の土手の方面へ打つのも好戦術のひとつ。 右に沿う谷は、傾斜の途中がOB線なので、きわどすぎるプレーは避けたほうが無難。 バンカーは浅くてパターでも出せないことはない。

 No.3
PAR 4
DISTANCE 365
[イン] [Course No.3]
[ホール情報]
右側は谷が沿っていて、こぼれたショットはOB線へ流れ落ちる。 左側は低い土手に雑木林のつらなりで、林の中のプレーは容易ではない。 フェアウェイが右へ傾斜している点からも当然左寄りにルートを取るべきである。 ホール後半はアップ・スロープ。 グリーンは盛り上げられており、花道が依然右へ流れるために左からの攻め方が考えられよう。 ただし、グリーンオーバーにバンカーがある。

 No.4
PAR 4
DISTANCE 390
[イン] [Course No.4]
[ホール情報]
左ドッグレッグで、距離はちょっと長いが、全体的にダウンスロープで強打者好みのホール。 左バンカーすれすれに狙うのが近道であるが、左側は谷への傾斜になっている。 安全には右に見える丘の方面だが、過ぎては距離も遠くなるし丘の上にOB線がある。 打ち下ろしであるが、グリーンは棚になっていて花道でショットが止まることがある。 グリーン右手前に離れているバンカーがあり入れないこと。

 No.5
PAR 5
DISTANCE 480
[イン] [Course No.5]
[ホール情報]
途中までややダウンスロープ、後半フラットになるロングホールで強打者の意欲をそそる。 ティーショットの区域は広いが、狙いは1本松が目標。 左側は低地、右側には土手が続く。 当然、右寄りルートが安全。 フェアウェイは後半のアプローチ地帯がやや狭くなり、地形状いくらか湿っているので慎重に。 グリーン手前の左側の雑木林は密生している。 グリーンはわずかに盛り上がっている。

 No.6
PAR 3
DISTANCE 160
[イン] [Course No.6]
[ホール情報]
11番ショートホールと地形が似ているが、空中に旗が浮かび好打をそそられるホールとなっている。 きわどく右寄りを狙って失敗すれば、手前と奥のバンカーにとらえられ、また崖を転落する。 安全には左側の花道から土手の方面に打つことであるが、グリーンに対してちょっと距離のあるバンカーに注意。 グリーンは手前に向かって急傾斜しているので、ショットがよくストップするかわりパッティングが難しい。

 No.7
PAR 4
DISTANCE 365
[イン] [Course No.7]
[ホール情報]
雑木林を両側にして、軽いダウンスロープ気味のフェアウェイをストレートに進んで、好スコアを期待させるホール。 ティーショットは少々右寄りに打ったほうがグリーンを狙いやすい。 グリーンは相当盛り上げられているので、花道の傾斜を考えたアプローチも必要になる。 グリーン左右にあるバンカーは要注意。 また、グリーンの傾斜についてもじっくり読むこと。

 No.8
PAR 4
DISTANCE 405
[イン] [Course No.8]
[ホール情報]
右側の低地沿いいOB線があるので、右に曲がるショットは禁物であるが、フェアウェイの感じが狭く、それが気になると、かえってスライスしそうなところに一種のおろしろ味がある。 左側は土手で雑木林が深くこのラフへ打ちこむと、これまた相当のトラブルとある。 400ヤードを越える長いパー4のホールだが、見た目よりもグリーンが案外近い。 したがって、ティーショットに成功すれば、グリーン攻撃は苦労せずにすませる。

 No.9
PAR 4
DISTANCE 390
[イン] [Course No.9]
[ホール情報]
左側には谷が沿い、右側には土手が沿うため、右を狙いたくなり、それだけグリーンに遠くなる。 最終ホールとして面白く造られたホール。 フェアウェイは広いので、真中へ打ち、やや盛り上がりのグリーンを狙う第2打に全力を尽くすべきホール。 第3打でピンを狙う場合は、グリーンまわりを十分見極めれば好スコアが約束されよう。 戦術的に興味あるホール。


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