レーザー
Laser Sniper X1
ShotNaviシリーズ初となるレーザー距離計測器 Laser Sniper X1。 シンプル操作で見える目標物までの距離をボタン1つで 簡単に計測。高低差計測とこれらを加味した ”打つべき目安距離”も瞬時に案内。 コースの起伏を意識せず、計測された距離を把握して 自信を持ってスイングしよう。
大き目レンズ採用で、覗いた時の視野と目標物が大きく認識でき、目標物を素早く捉えられます。
シンプルな操作性
ショット計測： 照準を合わせやすい目標物の計測
シーク計測： ピンなどの照準が合わせにくい目標物の計測
『ブルッ』と振動と共に計測完了をお知らせ。
高低差を加味した目安距離
目標物を狙って測るショット計測
ファインダーの照準に目標物を入れ『計測ボタン』をワンプッシュ。
直線距離と高低差、更に打つべき目安距離も自動で計算されて表示されるので、適したクラブの選択に役立ちます。
ピン捜索を手助けするシーク計測
ピンフラッグ付近奥の目標物（木や看板など）に照準を合わせボタンを押し続ける
距離が表示されたら、ボタンを押したままピンフラッグ方向に照準をゆっくり移動する
ピンフラッグ（手前の目標物）に照準が合うと、本体が「ブルッ」と振動し計測完了
計測画面の表示
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A打ち上げ・打ち下ろしを示すアイコン
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B高低差(1秒表示)→打つべき目安距離
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C直線飛距離
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D距離単位 (切替ボタンで切替)
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E電池残量警告（表示の際は電池を交換して下さい）
製品仕様
| 外寸 | 121×72×43mm |
|---|---|
| 本体重量 | 184g (電池含まず) |
| 電源 | CR2リチウム電池×1（商品に付属の電池は動作確認用サンプル電池） |
| 測定範囲 | 8～500y ／ 7～457ｍ |
| 測定誤差(直線距離) | 100m以内測定時の誤差±0.5m |
| レンズ倍率 | 6倍 |
| 対物レンズ有効径 | 24mm |
| ひとみ径 | 4.0 mm |
| アイレリーフ | 20 mm |
| レーザー波長 | 905 nm |
| レーザー規格 | IEC60825-1 Class 1M Laser Product |
| 動作温度 | -10 〜 50℃ |
| 保管温度 | -20 〜 60℃ |
| 防水 | 生活防水（IPX3相当） |
取扱説明書ダウンロード
FAQ
Q.電源が入らないのですが？
A.以下のことをご確認ください。
1.『電源・計測ボタン』を短押しして、ファインダーを覗いてみて下さい。
2.電池は製品に入っていますか？
3.電池の＋ーが逆になっていませんか？
4.電池残量はありますか？（製品購入時に付属の電池はサンプルです。ご購入時期等により電池残量がなくなっている場合がございます。別売の新品の電池をご用意の上動作の確認をお願いいたします。）
Q.電源を切る方法を教えてください
A.計測後、約五秒後に自動で電源が切れる仕様になっております。
操作の必要はございません。
Q.距離が正しく計測されないのですが？
A.以下のことをご確認ください。
1.レンズが汚れていないかご確認ください。
2.距離単位がYとmで異なっていませんか？
3.照準が目標物の真ん中に入っていますか？手ブレなどにより照準の中央から離れてしまうと正しく計測できないことがございます。
4.目標物を変えてみても計測結果がおかしいですか？
5.電池警告アイコンが表示されていませんか？電池残量が少ないと計測が正しく行われないことがございます。新品の電池にご交換の上再度ご確認ください。
6.本製品はレーザーを用いて距離の計測を行っているため、雨天や霧が発生している状態で計測をすると、水の影響で正しく計測が行えません。
Q.距離が計測できないのですが？
A.以下のことをご確認ください。
1.レンズが汚れていないかご確認ください。
2.電池は正しく挿入されていますか？
3.レーザーを跳ね返さない、跳ね返しにくい目標物（色が黒い、小さい、複雑な形状や曲面を持つもの、水面や水分を多く含んだもの、ガラスや鏡面など）の場合、計測ができない場合がございます。
Q.高低差機能をオフにできると聞いたのですが？
切替ボタンを10秒以上長押ししてください。画面にOFFと表示されます。OFFと表示中は高低差の計測は行われません。機能をオンにするときは、同様に10秒以上ボタンを長押ししてください。
Q.雨天での使用できますか？
本製品は防水性能は生活防水程度です。雨天での使用はご控えください。また、雨などにより本体が濡れてしまったときは、早急に水滴を拭き取り本製品を乾かしてください。
Q.シーク計測が上手くできません
シーク計測は、初期に計測された対象物より手前の（3m以上の差がある）目標物を検知した場合に、その距離を確定し表示案内します。はじめに目標物より手前の物を計測した場合、その奥に目標物がある場合、計測の対象とはならず測定ができません。また、初期計測の対象物より3m以上離れていない場合や目標物が計測器より20m以上離れていないと（実質23m以上）離れていないと計測できません。
電池残量が少ない場合や電池警告アイコンが表示されている場合も計測が行えません。
