Shot Navi HuG Beyond アプリ連携(Bluetooth)機能
Shot Navi HuG Beyond (以下、本製品)はスマートフォン用アプリ「Shot Navi 3DX」(以下、3DX)と
連携することで、下記の機能が使用可能になります。
- ファームウェア、ゴルフ場データの更新
- 3DXで登録したクラブ設定、ピンポジションを本製品に反映
3DXと本製品の間の通信はBluetoothを使用します。距離が離れすぎたり、途中に電波を遮るものがある場合などでは、正しく動作しない場合があります。
3DXとShotNavi製品との接続画面は各機種で共通です。
以降説明画像で他機種での名称,画像が表示されているところがありますが、本製品で読み替えてご覧ください
スマートフォンの、Bluetoothと位置情報の機能をOnにしてください
アプリへの権限が必要な場合は3dxへの権限を許可してください
※設定の仕方は各端末によって異なります。各スマートフォンの使用方法をご確認ください
3DXを起動し、アプリのホーム画面のメニューから「ShotNaviデバイス」をタッチしてください
※画像はInfinityと接続時のものです
デバイスとの接続画面になります。「デバイスと接続」をタッチします。
※接続設定済みの場合は、最後に接続した端末名が表示されます。
本製品の右上のボタンを長押しします。
本体のBluetoothがOnになります。
スマートフォン側で位置情報などの権限の許可を求めるダイアログが表示された場合は、「許可」をしてください。
※スマートフォンによっては、表示されるタイミングや表示内容が違う可能性があります。
※画像はInfinityと接続時のものです
端末が見つかると、端末名が表示されます。端末名をタッチしてください
初回の接続では、端末とのペアリングが必要になります。
通常ペアリング設定のダイアログ等が表示されますが、接続できなかった場合はOSのBluetoothの設定からペアリング処理を行ってください。
※スマートフォンによって、表示されるタイミングや表示内容が違う可能性があります。
※画像はInfinityと接続時のものです
ペア設定を開始すると、端末側にPINコードが表示されます。
スマートフォン側で、端末に表示されたPINコードを入力してください。
ペアリングが完了すると、端末、3DXそれぞれで完了の表示がされます。
ペアリングがうまくいかないときは、「ペアリングを設定しなおす」をご覧ください
ピンポジションの設定は、ナビ画面で行います。
「ゴルフ場検索」をタッチして、ピンポジションを設定したいゴルフ場を選択し、ナビを開始します。
画面左下の「グリーンストラテジモード」ボタンをタッチします。
移動を終えたら、画面上部の「登録」ボタンをタッチします。
ホールの切り替えは左上のホール表示、もしくは登録ボタンの横の三角ボタンで次/前のホールに移動します。
登録が終了したら、ホーム画面に戻ります。左上のメニューから「ホーム画面」をタッチします。
※画像はInfinityと接続時のものです
「デバイスへピンポジションデータを送信」をタッチします
端末に送信したいゴルフ場の「送信」をタッチします。
端末にピンポジションのデータが送信されます。
ピンポジションデータが存在すると、グリーンセンターまでの表示(C)がピンポジションまでの表示(P)になります。
- スマートフォンの設定で、BluetoothがONになっているかご確認ください。
- スマートフォンの設定で、位置情報がONになっているかご確認ください。
- スマートフォンがBluetooth4.0以上に対応し、iOS 12.4以上またはAndroidバージョン8以降であるかご確認ください。
- 3DXのバージョンが 1.8.5 以上であることをご確認ください
上記条件を満たしていて、接続ができない場合には、一度ペアリングを解除して再設定をお試しください。
再設定手順
スマートフォンの機種によって、設定手順が異なります。
スマートフォンごとの設定については、各メーカーにお問い合わせください。
本製品のペアリング設定が残っていたら、削除を行います
本製品の設定ボタンをタッチします。
削除をタッチします。
※以降画像はInfinityと接続時のものです。端末名が違うだけで操作は同じです。
スマートフォンのBluetooth機能をONにします。
アプリへの位置情報の利用を許可します。
リストから「ShotNavi 3DX」を選択し、許可してください。
次に、本製品のペアリング設定を削除します。
時計画面で左下ボタンを押してメインメニューを出し、「本体設定」から「Bluetooth」を選択します。
そのまま、「ペアリング」を開き、「オン」を設定ます。
時計画面に戻り、本ページ「■本製品と3DXを接続する」を再度行ってください。