決勝戦の36ホールマッチプレーに勝ち進んだのは、スーパー大学生で今季所属大学のゴルフ部を5度の優勝に導いたヴェラダ・ニラパスポンポーンと天才13歳女子、ミッシェル・ウィ。
午前の18ホールマッチでは、10番まで3アップとニラパスポンポーンがリード。 しかしウィが13番、14番でバーディを奪い、午後の18ホールに突入する前にゲームはオールスクエアにもどった。
後半の18ホールマッチ、またしてもニラパスポンポーンがリード。 後半4番でバーディを奪い、2アップとした。 しかしウィも負けじと、5番のバーディで1ダウンに戻すと、6番でもグリーンエッジからイーグル狙いのチップショットと攻める。 これがわずかにカップに嫌われるがバーディで2人はオールスクエア。 その後もウィの攻撃に拍車がかかり、1アップとした後の9番パー5でもピン側3メートル半に2オンさせこのホールも勝って2アップ。
その後もシーソーゲームが続ク。 ニラパスポンポーンの1ダウンで迎えた13番で見事な8番アイアンでピン横30センチにつけバーディでオールスクエアとする。 しかし33ホール目でウィがイーグルを奪って1アップとなった頃から流れがウィに傾く。 続く34ホール目でニラパスポンポーンが並び返すが、35ホール目で短いパーパットを外す痛いミス。 そしてウィの1アップで迎えた36ホール目、ニラパスポンポーンには短いバーディチャンスがあったが、これを入れられず、結果ウィが優勝をさらった。
■ミッシェル・ウィ 「すごく嬉しくで信じられないくらい。すっごく大変な試合だったの。ニラパスポンポーンはすごいプレーヤーで毎回ピンを攻めてたし、パットもほとんど外さない。すごく大変だったわ。でもパットで何回かラッキーなこともあって、すっごく嬉しいです。」
■ヴェラダ・ニラパスポンポーン 「今日のウィは私より1ホール、1打上をいっていたのね。でも彼女は素晴らしいプレーをしたのだから、優勝は彼女のものよ。私は自分のプレーに満足しています。」
ミッシェル・ウィはこの大会の最年少優勝者記録を4歳も更新。 いままでの最年少優勝者は、カスリン・カールライトは17歳で優勝していた。
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